フクダカヨ絵日記

平成の長谷川町子と言われたり言われなかったり

2011年10月

いつだって陽気でかわいくてやさしいなっちゃん♡ だけど、寝るのが遅くなったある夜、疲れて眠くてどうにもならず、 母を独占したくなった夏乃は、腕枕をしてもらっている小春に べらんめえ調で怒鳴った。 「1年生は、枕いらないんだよぉ〜〜っ!!」 …あまりの夏乃の変 ... 続きを読む
いつだって陽気でかわいくてやさしいなっちゃん♡
だけど、寝るのが遅くなったある夜、疲れて眠くてどうにもならず、
母を独占したくなった夏乃は、腕枕をしてもらっている小春に
べらんめえ調で怒鳴った。
「1年生は、枕いらないんだよぉ〜〜っ!!」

…あまりの夏乃の変わりように一同(夏乃も)大爆笑となり、
今でもその時の話をすると夏乃は恥ずかしそうに笑っている。

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小春は学校から帰って来て、思い出したように怒り出した。 「あのね、先生ったら、ひどいんだよ! パパがせっかく書いてくれたのに、ちゃんと書いてあるのに、 “いうことなし”ってシール貼っちゃったんだよ!」 怒りで今にも泣き出しそうだった。 宿題に親がサインとコメン ... 続きを読む
小春は学校から帰って来て、思い出したように怒り出した。
「あのね、先生ったら、ひどいんだよ!
パパがせっかく書いてくれたのに、ちゃんと書いてあるのに、
“いうことなし”ってシール貼っちゃったんだよ!」
怒りで今にも泣き出しそうだった。
宿題に親がサインとコメントを書く欄があり、先生がそれを見てシールを貼る。
「“いうことなし”って言うのは、何も言う事がないくらいすごいねってことだよ」
と教えると、
「な〜んだ、こはる、ひどい!と思って、シールはがそうとしちゃった…」
とほっとした顔をした。

少し端がめくれた“いうことなし”のシールは宝物になりそうだ。

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家の隣りは、鬱蒼と木や草が生い茂った広い空き地だった。 大きな木の枝が、窓の近くまで伸び、小鳥がとまっているのを内側から眺めることができた。 ブラインドは降ろしたことなどなかった。 気持ちの良い素敵な借景。しかし、借りたものを返す日が…。 とうとう家が建った ... 続きを読む
家の隣りは、鬱蒼と木や草が生い茂った広い空き地だった。
大きな木の枝が、窓の近くまで伸び、小鳥がとまっているのを内側から眺めることができた。
ブラインドは降ろしたことなどなかった。
気持ちの良い素敵な借景。しかし、借りたものを返す日が…。
とうとう家が建った。(賃貸のテラスハウスらしい。)

近すぎる〜と文句を言うと、
「あのベランダから、1年生が手を振るんじゃない?」

窓から隣りが丸見えだと嘆くと、
「あ!じゃあ、もし1年生が学校行くの嫌だって泣いてたら、
大丈夫だよ〜いっしょに行こうって言えるね!」

なぜか小春は、1年生が引越して来るという妄想でわくわくしている。
1年生がいるご家庭で、家をお探しの方、いらっしゃいませんか?
小春がお待ちしております。

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思い切って、「なし」でいってみたけど、 やっぱり恥ずかしかった。 真夏の昼間、ひとけのない、なじみのない住宅街にて。 ... 続きを読む
思い切って、「なし」でいってみたけど、
やっぱり恥ずかしかった。

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真夏の昼間、ひとけのない、なじみのない住宅街にて。

毎日毎日、飽きることなくごっご遊びをしている2人。 夕方〜お風呂〜晩ご飯までは、いつも架空の2人である。 細かな設定は、その都度微妙に異なる。 しかし、お風呂だけは必ず『小春が経営する温泉に夏乃が初めて来る』という態で がやがやと入って来る。 私は密かに、この ... 続きを読む
毎日毎日、飽きることなくごっご遊びをしている2人。
夕方〜お風呂〜晩ご飯までは、いつも架空の2人である。
細かな設定は、その都度微妙に異なる。
しかし、お風呂だけは必ず『小春が経営する温泉に夏乃が初めて来る』という態で
がやがやと入って来る。
私は密かに、この温泉がこれからも続きますようにと願っている。

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