会社員で一人暮らしの時。
夜、へとへとに疲れて帰って来たらマンションの廊下にガラの悪い男がいた。
「読売新聞ですけどぉ、新聞……な〜んて読むつらじゃねぇかぁ〜」
まさに捨て台詞で、口も効けずポカーンとしている私を置いて去っていった。
その間、約10秒。通り魔か。
オマエんとこの新聞なんて読まねえよ!
っていうかその頃は他の新聞も読んでなかったな。
あいつ結構わかってたんだ。
夜、へとへとに疲れて帰って来たらマンションの廊下にガラの悪い男がいた。
「読売新聞ですけどぉ、新聞……な〜んて読むつらじゃねぇかぁ〜」
まさに捨て台詞で、口も効けずポカーンとしている私を置いて去っていった。
その間、約10秒。通り魔か。
オマエんとこの新聞なんて読まねえよ!
っていうかその頃は他の新聞も読んでなかったな。
あいつ結構わかってたんだ。
コメント
コメント一覧 (4)
心を読まれてしまったって訳ですね。
なるほど~、
「読み」つながりですね。。。
それにしても、
「新聞読む面じゃねえか・・・」
なんて言い方、
「選手ごときが・・・」
の人となんか似てますね。。。
おお、そういえば
どちらも「読売」
つながりですね。。。
この男、若き日のアノ人では。。。
新聞屋のおっさん、悪そうな顔してますね。
一人暮らし始めてから、新聞屋のイメージ最悪です。
つい最近も、いやな目にあったばっかしです。
ちなみに、今日の絵の新聞屋さん。