6人乗りくらいの狭いエレベーターだった。
けたたましい声の主はどうみても40前後。身なりは少女。
リップクリームをもらったとかで「うれし〜」と大騒ぎしていた。
あ〜勝手な願いだが、小春が寝てるからもう少しトーンを下げて欲しい…。
「あっ〜〜〜〜〜〜!」
彼女はこちらに気がついたらしい。
「見てぇ〜〜!おしゃれ〜〜〜〜〜っ!」
私のかけてたスリング(小春を抱っこするもの)だけを見て興奮。
そして蝶々を追いかける子どものようにエレベーターを出て行った。

050529