私と夏乃はおそらく気が合うのだろう。
「リバ。ワニのこと」
「ああ、じゃあ、、、プサンカポサンカススポケピー!りんごのことね」
「ふ〜ん、え〜っと ソンチャカ。バナナのこと」
しりとりは途中からめちゃくちゃになるが延々続く。
全く意味のない言葉のやりとりでゲラゲラ笑いながらの会話もできる。
あきるタイミングもいっしょなので適当に終われる。

ただ、それが仇となり、私と夏乃だとどうも寝れない。
毎晩、暗黙の了解で、私が一時退室し、その隙に夏乃が眠る。

111020