フクダカヨ絵日記

平成の長谷川町子と言われたり言われなかったり

カテゴリ:旅日記 > ロンドン家族旅日記(イタリアもあり)

子どもが小さいうちに、 見たもの感じたものがそのまま細胞に取り込みやすいふわふわな時期に、 出かけなきゃ。 世界が今ある場所だけでないことを何となく感じてもらうためだけに。 ロンドンにお泊まりに行きました。 去年の3月。 そんなシンプルな目的の家族で出かけた旅 ... 続きを読む
子どもが小さいうちに、
見たもの感じたものがそのまま細胞に取り込みやすいふわふわな時期に、
出かけなきゃ。
世界が今ある場所だけでないことを何となく感じてもらうためだけに。
ロンドンにお泊まりに行きました。
去年の3月。
そんなシンプルな目的の家族で出かけた旅日記です。
途中、イタリアにも行きます。
日々の絵日記も描きたいので、不定期&長期連載です。
毎度のことながら耳寄りな情報など一切ありませんので、
どうぞ気楽におつきあいください。

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ロンドンに着いて2日目の朝は2時から始まりました。 今思えばこの日はスーパーの焼きたてパンが娘たちのピークでした。 歩くのが好きな私たちがうっかり歩かせ過ぎたのと(しかも目的地に着いたらマーケットはいまいち)、 起きたのが早過ぎたことで、機嫌が悪くな ... 続きを読む
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ロンドンに着いて2日目の朝は2時から始まりました。
今思えばこの日はスーパーの焼きたてパンが娘たちのピークでした。
歩くのが好きな私たちがうっかり歩かせ過ぎたのと(しかも目的地に着いたらマーケットはいまいち)、
起きたのが早過ぎたことで、機嫌が悪くなる娘たち。
途中からはオイスターカードを買い、ちょっとした移動も全てバスにしました(←これはこの旅で1番のご英断でした)。
…が一旦休憩に戻ったら娘たちはそのまま疲れて眠ってしまい、
私たちはそんな姿を見ながら明日は挽回しようと決意したのでした。
つづく


旅の3日目も朝早く起こされました。 昨日の反省を生かし、行けるところは全てバスをフルに活用。 私たちが子どもらを1番連れて行きたかった大好きなハムステッドヒースへ。 走ったり座ったりよじのぼったり。 広がる景色と緑に包まれ、2時間半たっぷり遊びま ... 続きを読む
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旅の3日目も朝早く起こされました。
昨日の反省を生かし、行けるところは全てバスをフルに活用。
私たちが子どもらを1番連れて行きたかった大好きなハムステッドヒースへ。
走ったり座ったりよじのぼったり。
広がる景色と緑に包まれ、2時間半たっぷり遊びました。
その後は「待たせず急がせず」の精神で子どもたちのペースに合わせ
博物館や美術館を見てまわりました。
今回の旅ですごく感じたのは、子連れだとみんな優しいといういこと。
無愛想な店員さんも娘たちを見るとにこっとしてくれ、
大人だけで行った時よりロンドンの街が温かく感じました。

そして、まっきん(友人)が「是非とも会った方がいい!」と紹介してくれた
ロンドンの小春ちゃん(同じ名前!)一家!
人見知りで恥ずかしがり屋のわが家の娘たちがあっという間にうちとけ、
楽しい時間を過ごせました。
初めての外国で緊張していたであろう娘たち。
子どもどうしで遊んだリラックスした時間はとても大きかったと思います。

つづく


不定期すぎる連載。やっと続きです。 Vol.1 ~ Vol.3まではこちら。↓ http://enikki.cocolog-nifty.com/enikki/2015/02/vol1-296f.html http://enikki.cocolog-nifty.com/enikki/2015/03/vol2-9196.html http://enikki.cocolog-nifty.com/enikki/2015/03/vol3-7196.html ... 続きを読む
不定期すぎる連載。やっと続きです。
Vol.1 ~ Vol.3まではこちら。↓
http://enikki.cocolog-nifty.com/enikki/2015/02/vol1-296f.html

http://enikki.cocolog-nifty.com/enikki/2015/03/vol2-9196.html

http://enikki.cocolog-nifty.com/enikki/2015/03/vol3-7196.html

4日目は、ロンドンから電車で1時間20分(不確か)のプレストンパークに行きました。
初めて会うあやさん一家に連れられ、どこかの森で
あやさんの知り合いか誰かががやっているイベントに参加しました。
「冬と春の境界線を祝う」って言っていたような気がします。
春分みたいなことなのかな。
木と木の間にロープや丸太を渡し、そこを歩き、
「身体で境目のバランスを感じる」というのがとても面白いと思いました。

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あや、リッチ、然、インディ。
前日のともちゃん一家に続き、この家族も大事な友人になりました。
森の中で遊び、牧場を駆けたり、ブランコしたり。
外国に行っても楽しいことは変わらない。
終始機嫌良くふざけていた娘たちでした。

※関連イリエフォト日記↓
http://enikki.cocolog-nifty.com/iriephoto/2015/07/vol6-fc96.html

さて、イタリア、ヴァレーゼに移動です。 ヴァレーゼはミラノから電車で1時間。スイスにも近い街です。 入江ちゃんの友人、Alessandro Braliaとその家族が住んでいます。 彼とはロンドンの語学学校でたった1週間のクラスメイトだったらしいのですが、 不思議と友情は続き、 ... 続きを読む
さて、イタリア、ヴァレーゼに移動です。
ヴァレーゼはミラノから電車で1時間。スイスにも近い街です。
入江ちゃんの友人、Alessandro Braliaとその家族が住んでいます。
彼とはロンドンの語学学校でたった1週間のクラスメイトだったらしいのですが、
不思議と友情は続き、何度もヴァレーゼの実家に遊びに行かせてもらったそうです。
私も新婚旅行でお邪魔しました。
言葉も文化も違う友人。
彼らを娘たちに紹介するのが今回の旅の目的の一つでした。

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前日突然吐いて大変だった夏乃は、朝にはスッキリした様子。 入れ替わりに、入江ちゃんが具合悪くなりました。 それでも這うようにしてサッカーを観に行った入江ちゃん以外の3人は、 Alessandroの実家、Bralia家でのんびりさせてもらいました。 Braliaさんちはみな ... 続きを読む
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前日突然吐いて大変だった夏乃は、朝にはスッキリした様子。
入れ替わりに、入江ちゃんが具合悪くなりました。
それでも這うようにしてサッカーを観に行った入江ちゃん以外の3人は、
Alessandroの実家、Bralia家でのんびりさせてもらいました。
Braliaさんちはみな本当に仲がいい!
親にも子にもにも兄弟にも兄弟のパートナーにも、
愛情と敬意をもって接しているからなんだなぁ。
私ったら足りてないなぁ。見習いたいなぁ。
そんなことを思いながら、
さんざんお世話になったBralia家とお別れし、
翌日はミラノからフィレンツェに向かいます。
しかし、今度は、調子に乗っていたあの人がついに…!
<次回につづく>


夏乃→入江ちゃんと来た「吐き気」は、最大の勢力になって私へ。 二日酔いだったのかどうかはいまだに不明です。 とにかく、お世話になったAlessandroにサイテーの姿でバイバイすることになりました。 「ミラノからフィレンツェへ」。 の回ですが、イタリア感ゼロ。 申し訳な ... 続きを読む
夏乃→入江ちゃんと来た「吐き気」は、最大の勢力になって私へ。
二日酔いだったのかどうかはいまだに不明です。
とにかく、お世話になったAlessandroにサイテーの姿でバイバイすることになりました。
「ミラノからフィレンツェへ」。
の回ですが、イタリア感ゼロ。
申し訳ないのでイタリアカラーを※にいれときました。

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家族旅日記の最終回。(※「旅日記」のカテゴリーからまとめてご覧になれます) イタリア、リナーテ空港近くのちょっとだけいいホテルに泊まった私たち。 朝風呂にゆっくり入り、ロンドン経由で帰国です。 乗り継ぎの都合でロンドンで1泊しました。 ロンドンが大好 ... 続きを読む
家族旅日記の最終回。(※「旅日記」のカテゴリーからまとめてご覧になれます)

イタリア、リナーテ空港近くのちょっとだけいいホテルに泊まった私たち。
朝風呂にゆっくり入り、ロンドン経由で帰国です。
乗り継ぎの都合でロンドンで1泊しました。

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ロンドンが大好きになり、早くロンドンに戻りたい!と言っていた子どもたちでしたが、
小春の体調が悪かったこともあり、
観光はとっとと諦め、ホテルでひたすらのんびり過ごしました。
ロンドンに来てまでお店屋さんごっこ。
しかも心から楽しんでる様子の2人を見ているのは幸せでした。

さらに、今回の旅で友達になったロンドン在住の小春ちゃん一家が遊びに来てくれたおかげで、
楽しい気持ちで最後の夜は眠れました。

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何にもしない旅。
いつものように公園行ったり、森に行ったり、友達に会ったり。
少しケンカしたり、大好きになったり。
違う場所、違う空気の中で、暮らすようにただ過ごす。
それで、娘たちの心だか頭の中だかがちょっと広がったり自由になったりしたらいいな。
今、自分の周りに見えるもの、学校、友達。
世界はそれだけじゃないことを感じてくれてたらいいなと。
旅の目的はそれだけでした。

予想していない効果もありました。
日常から離れ、旅先では親も余裕ができる。
待つ事も立ち止まる事も平気。
「ちょっと待って」を言う事なく子どもの話を聞け、
家族がぐっとなかよくなりました。
そしてロンドンでもイタリアでも子連れだとみなが親切にしてくれ
とても有り難かったです。

スーパーのレジで「おっ、このビールおいしいよ!いいセレクト!」って褒められたり、
空港で電話しながら心ない感じの対応だった職員が、
後から「上司からの電話だったんだ。ごめんね」って言ってくれたり、
チェックインカウンターのおじさんが、聞いてもいないのに「子どもが遊べるとこあるよ」と教えてくれたり。
人生で大切なのは、ちょっとしたそんな一言なんじゃないかと思えました。

12日間の家族旅行。
4人それぞれが思い思いの形で胸にしまっている大切な時間です。

<おわり>