ひよこみたいに
毎朝、必ず保育園の玄関で小春は言う。 「ひよこみたいに早く迎えに来てね。」 アリでは遅すぎ、怪獣では早すぎるそうだ。 ...
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毎朝、必ず保育園の玄関で小春は言う。
「ひよこみたいに早く迎えに来てね。」
アリでは遅すぎ、怪獣では早すぎるそうだ。
「ひよこみたいに早く迎えに来てね。」
アリでは遅すぎ、怪獣では早すぎるそうだ。
2008年12月
誰？
夕方ちょっと散歩。 自転車の音が聞こえたので、入江ちゃんかな？と振り向く。 小春「誰？」 私 「知らない人」 小春「違うよ！おならした人！」 私 「…お母さん」 振り向いた拍子にちょっとね。 ＜お知らせ＞ 大好評のカレンダーと双六、まだまだ販売中です！ カレン ...
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夕方ちょっと散歩。
自転車の音が聞こえたので、入江ちゃんかな？と振り向く。
小春「誰？」
私 「知らない人」
小春「違うよ！おならした人！」
私 「…お母さん」
振り向いた拍子にちょっとね。
＜お知らせ＞
大好評のカレンダーと双六、まだまだ販売中です！
カレンダーは2009年と書き忘れたので何年でもお使い頂けます！
３日経っても返信がない場合はお手数ですが、もう一度お送りください。
お互い迷惑メールフォルダに入ってしまってる可能性があります。
（やらしい件名にはしてないはずですが）
↓
http://enikki.cocolog-nifty.com/enikki/2008/11/post-201b.html
自転車の音が聞こえたので、入江ちゃんかな？と振り向く。
小春「誰？」
私 「知らない人」
小春「違うよ！おならした人！」
私 「…お母さん」
振り向いた拍子にちょっとね。
＜お知らせ＞
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カレンダーは2009年と書き忘れたので何年でもお使い頂けます！
３日経っても返信がない場合はお手数ですが、もう一度お送りください。
お互い迷惑メールフォルダに入ってしまってる可能性があります。
（やらしい件名にはしてないはずですが）
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夏乃日記 vol.18 誰？
「ひゃ〜〜誰〜〜これ書いたの〜！」 「なっちゃん」 「…でもさぁ、すっごい上手なんだけど、誰？」 「でもなっちゃん」 お姉ちゃんと私の名誉のために、 作者は誰かを無言で明らかにしました。 ...
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「ひゃ〜〜誰〜〜これ書いたの〜！」
「なっちゃん」
「…でもさぁ、すっごい上手なんだけど、誰？」
「でもなっちゃん」
お姉ちゃんと私の名誉のために、
作者は誰かを無言で明らかにしました。
「なっちゃん」
「…でもさぁ、すっごい上手なんだけど、誰？」
「でもなっちゃん」
お姉ちゃんと私の名誉のために、
作者は誰かを無言で明らかにしました。
わたしのともだち19・ハイビーム戦争
譲り合いながらでないと車が通れない小さな踏切。 線路をはさんで少し山になっているので、 待ってる間はライトを消さないとハイビームのようになってまぶしい。 この前、対向車がライトを点けたままなのに、なかなか踏切が開かなかった。 我慢してたけど、むかついてきた。 ...
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譲り合いながらでないと車が通れない小さな踏切。
線路をはさんで少し山になっているので、
待ってる間はライトを消さないとハイビームのようになってまぶしい。
この前、対向車がライトを点けたままなのに、なかなか踏切が開かなかった。
我慢してたけど、むかついてきた。
「こっちも点けたらわかるんじゃない？」と
醜いハイビーム戦争勃発…
と思ったら、奇跡が起こった。
光と光の真ん中にすっと現れたのは、わたしのともだちだった。
我々の邪悪な心はすぐに消え、驚喜に包まれた。
引越しても、生活圏は変わらない。
わたしのともだちにもまた会えるのは幸せなことだ。
線路をはさんで少し山になっているので、
待ってる間はライトを消さないとハイビームのようになってまぶしい。
この前、対向車がライトを点けたままなのに、なかなか踏切が開かなかった。
我慢してたけど、むかついてきた。
「こっちも点けたらわかるんじゃない？」と
醜いハイビーム戦争勃発…
と思ったら、奇跡が起こった。
光と光の真ん中にすっと現れたのは、わたしのともだちだった。
我々の邪悪な心はすぐに消え、驚喜に包まれた。
引越しても、生活圏は変わらない。
わたしのともだちにもまた会えるのは幸せなことだ。
