フクダカヨ絵日記

平成の長谷川町子と言われたり言われなかったり

2009年04月

旅先の道の駅で。 クレープショップ山ちゃんは、 客も店主も店名も、 クレープのイメージを一新するものだった。 ... 続きを読む
旅先の道の駅で。
クレープショップ山ちゃんは、
客も店主も店名も、
クレープのイメージを一新するものだった。

090418

はい。朝9時41分。 この時点で、もうお茶無いってつらいね。 ... 続きを読む
はい。朝9時41分。
この時点で、もうお茶無いってつらいね。

090421

精米する時、どこにいてもなっちゃんは必ず飛んで来て、 精米機の支柱の上に乗っかったわずかなお米を、 チョイチョイと短い指で払い、 また去って行く。 ... 続きを読む
精米する時、どこにいてもなっちゃんは必ず飛んで来て、
精米機の支柱の上に乗っかったわずかなお米を、
チョイチョイと短い指で払い、
また去って行く。

090414

朝、小春がおもちゃの携帯を持って、 服の後ろのポケットに入れてと言って来た。 すぐに、なっちゃんもくまちゃんを持ってやって来た。 ... 続きを読む
朝、小春がおもちゃの携帯を持って、
服の後ろのポケットに入れてと言って来た。
すぐに、なっちゃんもくまちゃんを持ってやって来た。

090413

車で走行中、脇に立っていたおじさんがそろ〜っと車道に出て来た。 運転していた入江ちゃんは慌ててブレーキ。 おじさんは「悪いね。ありがと♡」って感じで片手をあげ笑顔で横切った。 すると、その後におじさんおばさんたちが我も我もと続く続く…。 まだ遠くにいる人たち ... 続きを読む
車で走行中、脇に立っていたおじさんがそろ〜っと車道に出て来た。
運転していた入江ちゃんは慌ててブレーキ。
おじさんは「悪いね。ありがと♡」って感じで片手をあげ笑顔で横切った。
すると、その後におじさんおばさんたちが我も我もと続く続く…。
まだ遠くにいる人たちまで走って来た。
そこは、旧S洲M子邸のすぐ前の道。観光バスでやってきた団体さんだった。
横断歩道は少し離れた所にある。

「いや、通すために止まった訳じゃね〜よ!」
と入江ちゃんは怒っていた。
けれど、精一杯のかわいい顔を作ってまで
無理矢理横断してゆく中高年の皆さんに、
腹が立つどころか、牧歌的な空気さえ感じてしまった。

090329

小春だって甘えたい。 「おひざ〜」「食べさせて〜」となる事も…。 でもそんな時は、大抵なっちゃんも便乗して甘えてくる。 この前も小春を抱っこしている私に無理矢理よじのぼり、おっぱいをせがんだ。 直前まで普通にごはん食べてたくせに。 「なっちゃんはダメ〜〜」って ... 続きを読む
小春だって甘えたい。
「おひざ〜」「食べさせて〜」となる事も…。
でもそんな時は、大抵なっちゃんも便乗して甘えてくる。
この前も小春を抱っこしている私に無理矢理よじのぼり、おっぱいをせがんだ。
直前まで普通にごはん食べてたくせに。
「なっちゃんはダメ〜〜」って怒りだすかと思ったのに、
小春は、前を向いたまま、
まるで人生経験豊富なスナックのママのように
「…飲ませてやって」と小さな声で言った。

090401

小春がなっちゃんを膝にのせ、絵本を読んであげていた。 かわいい光景だなぁと思って見つめていたら、なっちゃんと目が合った。 なっちゃんは、さっと片側にずれて席を空け、私に「おいで」と手招きした。 ... 続きを読む
小春がなっちゃんを膝にのせ、絵本を読んであげていた。
かわいい光景だなぁと思って見つめていたら、なっちゃんと目が合った。
なっちゃんは、さっと片側にずれて席を空け、私に「おいで」と手招きした。

090331

なっちゃんと半分こ。 求められてまた半分こ。 いつも4分の1しか食べられない小春ちゃんが、死ぬほど好き。 ... 続きを読む
なっちゃんと半分こ。
求められてまた半分こ。
いつも4分の1しか食べられない小春ちゃんが、死ぬほど好き。

090330