大福
なっちゃん昼寝。入江ちゃん仕事。小春と2人の静かな日曜の午後。 大福を半分こして食べた。 食べ終わってしばらくして、小春がゆっくりと話しだした。 「お口のここにお粉がついちゃって、おまんじゅうのことまだ覚えてて食べたくなっちゃう」 そんなかわいいこと言われて ...
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なっちゃん昼寝。入江ちゃん仕事。小春と2人の静かな日曜の午後。
大福を半分こして食べた。
食べ終わってしばらくして、小春がゆっくりと話しだした。
「お口のここにお粉がついちゃって、おまんじゅうのことまだ覚えてて食べたくなっちゃう」
そんなかわいいこと言われて、死ぬほど好きな大福だけど、思わず分けてあげたくなった。
もうさっさと全部食べちゃった後だったけど。
慌ただしい年の瀬。
大福の余韻も楽しめるほど、ゆったり過ごしたい。
大福を半分こして食べた。
食べ終わってしばらくして、小春がゆっくりと話しだした。
「お口のここにお粉がついちゃって、おまんじゅうのことまだ覚えてて食べたくなっちゃう」
そんなかわいいこと言われて、死ぬほど好きな大福だけど、思わず分けてあげたくなった。
もうさっさと全部食べちゃった後だったけど。
慌ただしい年の瀬。
大福の余韻も楽しめるほど、ゆったり過ごしたい。