フクダカヨ絵日記

平成の長谷川町子と言われたり言われなかったり

2010年04月

初めてヨガやりました。 しかも公園で。 ヨガはずっとやりたかったけど、二の足を踏んでいた。 素敵な人しかやっちゃダメなのかなとか。 ぴちぴちのパンツはかなくちゃダメかなとか…。 でも友達のヨシエちゃんに教わりながらの屋外ヨガはホントに気持ちよかった! 帰り道、 ... 続きを読む
初めてヨガやりました。
しかも公園で。
ヨガはずっとやりたかったけど、二の足を踏んでいた。
素敵な人しかやっちゃダメなのかなとか。
ぴちぴちのパンツはかなくちゃダメかなとか…。
でも友達のヨシエちゃんに教わりながらの屋外ヨガはホントに気持ちよかった!
帰り道、自然と口角が上がり、楽しい気持ちになってきた。
血がぐるぐる巡っている感じがした。
今日、注文したヨガマットも届いたし、今後は森ヨガも計画中。
趣味:ヨガって書きたい気分。

100421

「“こーうんち”出たよ〜〜!」 「ありがとう」 「どういたしまして」 感謝の心は尊い。 ※意外と律儀な夏乃はあれ以来、きっちり“こーうんち”をする。↓ http://enikki.cocolog-nifty.com/enikki/2010/02/post-0609.html ... 続きを読む
「“こーうんち”出たよ〜〜!」
「ありがとう」
「どういたしまして」

感謝の心は尊い。

100420
※意外と律儀な夏乃はあれ以来、きっちり“こーうんち”をする。↓
http://enikki.cocolog-nifty.com/enikki/2010/02/post-0609.html

公園でうさぎを散歩させてる人を見つけて近寄った。 既によその家族も側にいた。 うさぎを連れたおじさんは誰にともなく一人でぼそぼそしゃべり出した。 「うさぎはねぇ、毛はいっぱい抜けるし、よく噛むし、すごく大変なんだ。 みんな知らないんだ…」 見ると、おじさんのト ... 続きを読む
公園でうさぎを散歩させてる人を見つけて近寄った。
既によその家族も側にいた。
うさぎを連れたおじさんは誰にともなく一人でぼそぼそしゃべり出した。
「うさぎはねぇ、毛はいっぱい抜けるし、よく噛むし、すごく大変なんだ。
みんな知らないんだ…」
見ると、おじさんのトレーナーはうさぎに噛まれて嘘みたいに穴だらけだった。
うちを含めた2家族は、うやむやな挨拶をしてその場を立ち去った。
うちもあの家族も今後気軽にうさぎを飼うことはないだろう。
今日もあの人は、そのことを広めるために公園にいる。

100419_2

後ろでこそこそ声がする。 「サザエ見たいって言って」 小春が夏乃に言っている。お〜〜そんな作戦で来たか。 洗い物しながら黙って様子をうかがった。 「さぁ!」と促すように小春が夏乃に手をひゅっと出した。 しかし夏乃はその動きの意味がわからず、うれしそうに同じよう ... 続きを読む
後ろでこそこそ声がする。
「サザエ見たいって言って」
小春が夏乃に言っている。お〜〜そんな作戦で来たか。
洗い物しながら黙って様子をうかがった。
「さぁ!」と促すように小春が夏乃に手をひゅっと出した。
しかし夏乃はその動きの意味がわからず、うれしそうに同じように手をぴゅっと出す。
結果、2人は笑いながらフェンシングみたいな動きでぐるぐる部屋を回り続けた。
サザエ見せた。

100408_2

荒々しく床に腰をおろし、不機嫌な顔で、 家族団らんの時間に一人ビールを飲んだ。 そんな気分だったのだ。 小春がにこにこしながら甲斐甲斐しく動き出す。 最初はクッション。 その次は古新聞のストッカーから新聞を次々と。 「それ、読んじゃったら、これ読みな♡まだまだ ... 続きを読む
荒々しく床に腰をおろし、不機嫌な顔で、
家族団らんの時間に一人ビールを飲んだ。
そんな気分だったのだ。

小春がにこにこしながら甲斐甲斐しく動き出す。
最初はクッション。
その次は古新聞のストッカーから新聞を次々と。
「それ、読んじゃったら、これ読みな♡まだまだおかわりあるからね」

一体あの素敵な子を誰が産んだんだろう。

100407

「みて〜〜ぴかぴか〜〜♡」 野菜山盛りの味噌汁を残さず食べた小春。 「うぁ〜すご〜〜い! こー(小春)はえ〜らい〜、こーは、え〜らい〜」(変なおじさんの節で) 私が即興で小春を讃える歌を手拍子しながら歌っていたら、 食事中ふらふらしていた夏乃が走ってきて、 「 ... 続きを読む
「みて〜〜ぴかぴか〜〜♡」
野菜山盛りの味噌汁を残さず食べた小春。
「うぁ〜すご〜〜い!
こー(小春)はえ〜らい〜、こーは、え〜らい〜」(変なおじさんの節で)
私が即興で小春を讃える歌を手拍子しながら歌っていたら、
食事中ふらふらしていた夏乃が走ってきて、
「なっちゃん、えら〜くない。なっちゃん、えら〜くない♫」
と変な顔しながら踊った。
向上心は無いらしい。

100403_2

保育園の前で、他のお母さんと立ち話をしていると、 夏乃が私の襟元から手をつっこみおっぱいを触りはじめた。 「谷村新司か」 と言ってぽかんとされ、赤っ恥かいた。 かつて、谷村新司が歌の途中で相手の女性(小川知子)の胸元に手を入れるという衝撃的な演出の曲(「忘れ ... 続きを読む
保育園の前で、他のお母さんと立ち話をしていると、
夏乃が私の襟元から手をつっこみおっぱいを触りはじめた。
「谷村新司か」
と言ってぽかんとされ、赤っ恥かいた。

かつて、谷村新司が歌の途中で相手の女性(小川知子)の胸元に手を入れるという衝撃的な演出の曲(「忘れていいの」)があったのだ。
30を過ぎればもうなんとなく年齢は関係なくなると思ってた。
特に保育園のお母さんだと、互いの年齢を知らなくても多少親しくなれば、みな割とため口でしゃべる。
谷村以前、谷村以後。
思わぬところで溝にひっかかって転ぶ。

100402

どちらが先に前髪を切ってもらうかで一悶着。 小春は、強引な夏乃に負け(母も)2番手に甘んじた。 すっかりしょげてしまった小春が、前髪を切ってどちらがよりかわいくなったか聞いてきた。 「小春だよ」と小声で答える私に、ゆらゆら揺れるハンモックの上から夏乃が…。 ... 続きを読む
どちらが先に前髪を切ってもらうかで一悶着。
小春は、強引な夏乃に負け(母も)2番手に甘んじた。
すっかりしょげてしまった小春が、前髪を切ってどちらがよりかわいくなったか聞いてきた。
「小春だよ」と小声で答える私に、ゆらゆら揺れるハンモックの上から夏乃が…。
「なっちゃんでしょ♡見てご覧。にこっとしてるよ」
かわいい顔でにこっとしてみせた。

繊細で清らかな小春に対し、どんどんダークな方に向かいつつある夏乃である。
100328

夏乃を抱っこ、小春の手を引き、電車に乗った。 ふと気付くと、少し離れた席に座った女の人が、落ち着かない様子で こちらをちらちら見ている。 お〜そうかそうか、席を替わってあげたいのね。だけど、離れてるから困ってるんだな。 よしよし、近くに行ってやるわよ。 我々は ... 続きを読む
夏乃を抱っこ、小春の手を引き、電車に乗った。
ふと気付くと、少し離れた席に座った女の人が、落ち着かない様子で
こちらをちらちら見ている。
お〜そうかそうか、席を替わってあげたいのね。だけど、離れてるから困ってるんだな。
よしよし、近くに行ってやるわよ。
我々は、何気ない感じで彼女の前に移動した。
…が、
どうやら彼氏にあまりにデレデレし過ぎて、視線が定まらなかっただけだったようだ。
こちらが恥ずかしくなるくらい、彼女はそわそわクネクネしていた。
おバカっぽい発言を重ねてもかわいく見えなくて、はらはらした。
30前後。見た目はしっかりした良さそうな人なのに…。
明らかに舞い上がっていた。
がんばれ。

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