フクダカヨ絵日記

平成の長谷川町子と言われたり言われなかったり

2011年02月

断乳ポスターで初日すんなり成功。 2日目 号泣 3日目〜4日目 目にくっつく位の距離でおっぱい見学 を経て、どうやら夏乃はご卒乳。 おっぱい触りながら眠っている。 そしてここ1週間ほど、私は仕事で夜遅くに帰って来て、夏乃に絡まるようにして寝ている。 体の芯から ... 続きを読む
断乳ポスターで初日すんなり成功。
2日目 号泣
3日目〜4日目 目にくっつく位の距離でおっぱい見学
を経て、どうやら夏乃はご卒乳。
おっぱい触りながら眠っている。
そしてここ1週間ほど、私は仕事で夜遅くに帰って来て、夏乃に絡まるようにして寝ている。
体の芯からじわ〜っと安心する。
おっぱい飲むって、きっとこんな気持ちだったんだろうな。

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小春たちとおうちごっこをやらされていたマッキン。 リサというおしゃれな名前をあてがわれ、買い物にやられて下に降りて来た。 「おうちごっこなんて、何十年ぶりにやったわ。 …あんま、おもろないな」。 またマッキンが好きになった。 ... 続きを読む
小春たちとおうちごっこをやらされていたマッキン。
リサというおしゃれな名前をあてがわれ、買い物にやられて下に降りて来た。
「おうちごっこなんて、何十年ぶりにやったわ。
…あんま、おもろないな」。

またマッキンが好きになった。

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保育園に迎えに行くと、夏乃が泣いていた。 きっかけはともだちとのトラブルだったらしい。 でも泣いているうちに、「おっぱい飲みた〜い。おっぱい飲みたい」と…。 「我慢したけど、やっぱり飲みたい」と先生に言ったそうだ。 夜、やはり、夏乃は大泣きした。 もはやポス ... 続きを読む
保育園に迎えに行くと、夏乃が泣いていた。
きっかけはともだちとのトラブルだったらしい。
でも泣いているうちに、「おっぱい飲みた〜い。おっぱい飲みたい」と…。
「我慢したけど、やっぱり飲みたい」と先生に言ったそうだ。

夜、やはり、夏乃は大泣きした。
もはやポスターの威力はなし。
心配して見に来た入江ちゃんが側にいなければ、私は飲ませていたかもしれない。
お互いつらい長い時間を過ごし、結局夏乃は泣き疲れておっぱい触って寝た。

小春が描いたポスターですっきり卒乳!
なんていい話では終わらなかった。
あのポスターを高値で販売する私の野望も消えた。
今宵もがんばります。

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朝、起きてみんなで抱き合って喜びました。 夜中起きてちょっとだけ泣いたけど、 「ほら、ポスター…」と言ったら、飲まずに触って寝ることにした夏乃。 なっちゃん、えらい! 小春、ありがとう。 おかあさんは今日非常に元気。 あのポスターの効果は絶大です。 ... 続きを読む
朝、起きてみんなで抱き合って喜びました。
夜中起きてちょっとだけ泣いたけど、
「ほら、ポスター…」と言ったら、飲まずに触って寝ることにした夏乃。
なっちゃん、えらい!
小春、ありがとう。
おかあさんは今日非常に元気。
あのポスターの効果は絶大です。

110215

実は、まだおっぱい飲んでます。夏乃(3歳7ヶ月)。 正直「まあ、いっか」と思ってる母親の心を見透かしたかのように、 「もう飲まない」という夏乃の宣言は、心がこもってなく安い。 夜だけでなく、昼までもたまに暇になると飲みに来て、 「おっぱい飲ませないなら。テレ ... 続きを読む
実は、まだおっぱい飲んでます。夏乃(3歳7ヶ月)。
正直「まあ、いっか」と思ってる母親の心を見透かしたかのように、
「もう飲まない」という夏乃の宣言は、心がこもってなく安い。
夜だけでなく、昼までもたまに暇になると飲みに来て、
「おっぱい飲ませないなら。テレビ見せない!」という
ひどい脅し文句まで飛び出す。

体力があれば、別にいいのだけれど、一晩中飲まれているので、
朝起きると寝る前より疲れていることがある。
夏乃に説明するのだけれど、納得する気配もない。
今朝、思いあまって小春に相談した。
すると、小春がポスターを作ってくれた。
さあ、今晩からこのポスターは効力を発揮してくれるのだろうか。

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そしてこれがそのポスター↓
Oppai
「おっぱいは、ばっつ(×)」(コピーは夏乃本人が考えました)

全員がおもらししなくなったら、犬を飼おう。 そんな約束が数年前からできている。 そして、犬熱が高まると、思い出したようにどちらかが漏らす。 いつか来るかな、犬。 その日は近いような遠いような。 ... 続きを読む
全員がおもらししなくなったら、犬を飼おう。
そんな約束が数年前からできている。
そして、犬熱が高まると、思い出したようにどちらかが漏らす。
いつか来るかな、犬。
その日は近いような遠いような。

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駐輪場で、自転車がたくさん倒れている。 わ〜大変そ〜〜なんて思って進んでいくと、 その倒れている自転車たちを1台で支えている奇跡の自転車が。 私の自転車だった。 『え〜〜〜〜〜うそぉ〜〜〜あんな先から直していくのかよ〜〜』 と(もしかして声に出てたかもしれない ... 続きを読む
駐輪場で、自転車がたくさん倒れている。
わ〜大変そ〜〜なんて思って進んでいくと、
その倒れている自転車たちを1台で支えている奇跡の自転車が。
私の自転車だった。
『え〜〜〜〜〜うそぉ〜〜〜あんな先から直していくのかよ〜〜』
と(もしかして声に出てたかもしれない)げんなりしながら、
試しに自分の自転車の隣りの自転車をそっと起こしてみた。
立った!奇跡の跡継ぎ。
この奇跡のリレーが続きますようにと心から祈ってその場を去った。

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昨日の節分。 保育園の先生が聞いた。 「みんなの中には何鬼がいますか?」 ねぼすけ鬼が8割を占める中、しーくんが答えた。 「乾燥鬼」 そして小さく付け加えた。 「手がかさかさなんだもん…」                 (小春より伝聞) ... 続きを読む
昨日の節分。
保育園の先生が聞いた。
「みんなの中には何鬼がいますか?」
ねぼすけ鬼が8割を占める中、しーくんが答えた。
「乾燥鬼」
そして小さく付け加えた。
「手がかさかさなんだもん…」
                (小春より伝聞)
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自動改札で、私の前の人がひっかかった。 背後から「チッ!」。感じの悪い舌打ちが聞こえ、男が隣りの改札に移動。 が、その男もひっかかってしまい、 「おかぁ〜さぁ〜ん!」 怒ったような泣きそうな声で叫んだ。 ... 続きを読む
自動改札で、私の前の人がひっかかった。
背後から「チッ!」。感じの悪い舌打ちが聞こえ、男が隣りの改札に移動。
が、その男もひっかかってしまい、
「おかぁ〜さぁ〜ん!」
怒ったような泣きそうな声で叫んだ。

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