小春の声はいつも小さい。
171115


最近の小春は愛想のかけらもない。
寂しい。
かわいかった小さい時の小春と比べ、胸が締め付けられることもあったし、
思春期なんてなくなってしまえ!って、毒づく日もあった。
でも、母から話を聞いて泣いた。
小春は小春で中学ですごくがんばっていて、
私が作ったお弁当を食べる時間がほっとするひとときなのかもしれない。
中学1年の今の小春を、もっともっともっともっと見ようと思った。