私の住んでいるところは、周囲の町と時空がずれているかの様に
野山や田畑の風景が広がっている。
都心からタクシーで帰ると、ある一角から急に景色が変わるので、運転手さんはみな決まって「私は1人で帰れますかねぇ〜」と心細い声を出す。
今度からタクシーに乗り込む際にはパンを買い、道々パン屑を落としてあげることにしようと思う。

野山や田畑の風景が広がっている。
都心からタクシーで帰ると、ある一角から急に景色が変わるので、運転手さんはみな決まって「私は1人で帰れますかねぇ〜」と心細い声を出す。
今度からタクシーに乗り込む際にはパンを買い、道々パン屑を落としてあげることにしようと思う。

コメント
コメント一覧 (4)
心細い声を出す運転手さん、いますよね。
「こっちに来たてで都内の道はよくわからなくて」とかつぶやく人も、少なくないような気がします。
気持ちは分からなくもないのですが…。
ハッタリでもいいので、プロ根性を見せて欲しいところ、なんて思っちゃいました。
ところで。
ココログブックス受賞者ノミネートおめでとうございます!わたし、ここが本になったら、買っちゃうと思いますよ!
フクダカヨのせいで、「チルチルミチル」だと思い込んでいた私。どうしてくれる:)
webページのナビゲーションで「TOP > メニュー > 絵日記 > フクダカヨ > チルチルミチル」のように、階層をテキスト表示するもののことを「パンくずリスト」と言うらしいです。
いやぁ〜〜そうだっけ〜恥ずかしいな〜
こっそりタイトル変えとこうかな。
罰としてこのまま恥をさらしとこーか。