本が刷り上がり、月曜の夜遅くに見本誌が届いた。
その夜は、嬉しいは嬉しいけど、なんだか頭が飽和状態。
仕上がりの細かい事ばかり気になった。
今は日に何度も喜びを胃袋から出して味わっている。
喜びの胃袋は牛の胃袋より数が多いらしい。
しかも味は薄まることなく、色んな酵素が加わってどんどんおいしく変化する。
その夜は、嬉しいは嬉しいけど、なんだか頭が飽和状態。
仕上がりの細かい事ばかり気になった。
今は日に何度も喜びを胃袋から出して味わっている。
喜びの胃袋は牛の胃袋より数が多いらしい。
しかも味は薄まることなく、色んな酵素が加わってどんどんおいしく変化する。
コメント
コメント一覧 (5)
お喜び、ひとしおではないでしょうか。
かくゆう私は只今「印刷業」のバイトをしていますが、
自分が印字した物が一冊の本になるのは、
とても嬉しいことです。
それが、自分が書いたものとなると、
これは、もう、飽和状態ですね。(笑)
でも、印字していたときとはまた違って、
間違いがゴロゴロ出てくる。
「あんなにチェックしたのにぃ~」、
とブツブツ言いながら、「訂正」に余念がない私です。
いや「喜びの胃袋」はもう一つあって、書店で自分の本が平積みになっているのをみたときに、じわ~んと感動の第一波がきます。すると不思議なものでついつい別の書店に行ってしまうものです。そしてそこでもまた平積みを見たり書棚に並んでいるのを見るとじわじわ~ん、と第二波がきます。
後は胃袋の反芻どころではなく、喜びと言うより「感動」の波状攻撃でメロメロになってきますね。その攻撃でヘロヘロになってからですよ。最高の喜びがわいて来るのは。
これは出版を経験した方共通の感激みたいですね。
第二、第三の本ができることを祈念しております。
本当におめでとう!!!!!!!!!!!!
早速、こちらの記事にトラックバックさせていただきました。
本の出版おめでとうございます。
Blogの方もこれから愛読させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします