保育園2週目のある日、号泣がやってきました。
遊びに夢中で保育園でお昼寝が全く出来ない日が続いていた小春は、お迎えに行った時、もうフラフラでした。
家に帰ると、私が上着を脱ぐのも待てず、「ぱいぱ〜い」と足にすがりついて泣き始め、おっぱい飲みながらだんだん号泣に変わりました。泣き始めたら、どんどん切なくなったのかも知れません。頭も体も疲れて疲れてどうにもこうにも…といった感じでした。
抱っこして見ているしかない私は、涙が止まりませんでした。
小春はかなり長い時間泣き続け、そのまま寝てしまいました。
そして、翌朝。
元気に起きてごはんモリモリ食べて、やる気満々ニコニコで保育園に行きました。
やっぱり、私、小春の爪のあかを煎じて飲もう。

060419a

060419b