夏乃をお風呂に入れている間に、着替えの用意をしようと思ったら、
小春がせっせと嬉しそうに準備してくれてた。
後のことは小春に任せて台所にいると、
予想外な「うわ〜〜ん!」という大きな泣き声。
慌てて行くと、夏乃の服が着たいと言って号泣する小春を
夏乃がものすごく不思議そうな顔で見つめていた。
ごめんね、夏乃。
女も2、3年生きると、色々あんのよ。気が済むまで着させてやって。

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