保育園に迎えに行くと、夏乃が泣いていた。
きっかけはともだちとのトラブルだったらしい。
でも泣いているうちに、「おっぱい飲みた〜い。おっぱい飲みたい」と…。
「我慢したけど、やっぱり飲みたい」と先生に言ったそうだ。

夜、やはり、夏乃は大泣きした。
もはやポスターの威力はなし。
心配して見に来た入江ちゃんが側にいなければ、私は飲ませていたかもしれない。
お互いつらい長い時間を過ごし、結局夏乃は泣き疲れておっぱい触って寝た。

小春が描いたポスターですっきり卒乳!
なんていい話では終わらなかった。
あのポスターを高値で販売する私の野望も消えた。
今宵もがんばります。

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