小春が自転車に乗れるようになった。
休日はもちろん、平日にも登校前に自転車。帰ってからも自転車。
ぐるぐるぐるぐる、ひたすらわき上がる笑みいっぱいで走っている。
このところの小春は、赤ちゃんみたいに終始目を輝かせ楽しそうだ。
夏乃にも優しい。

今や慣用句にまで登り詰めた“自転車に乗れるようになった気持ち”だが、目の前でまさにそれを体現している人を見ていると、その威力はやはりすごいと思う。
どうか、“自転車に乗れるようになった気持ち”が長く続きますように!

120421

父の日記↓
http://enikki.cocolog-nifty.com/iriephoto/2012/05/vol408-1a54.html